笑傲江湖

笑傲江湖!!!!

 
めっちゃくちゃ面白かったです。
やっぱり金庸にハズレ無し。
 
最近はずっと金庸の小説ばっかり読んでたので、久しぶりのドラマ版を見てかなり楽しめました。【2018年版を見ました】
そこである程度内容を把握してから、すぐに小説を読んだので更に2倍楽しめた感じです。
私はどっちも好きでしたよ。

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とりあえず、ドラマ版の東方不敗イケメンすぎる。(笑)

夫の話によると、ガンダム東方不敗という悪役が登場するそうで、「ここから取ってんのかぁー」と腑に落ちてました。

 

ドラマ版だとイケメンの東方不敗と五毒教の藍鳳凰カップル【邪】が最初に出会って恋愛?するって感じになってるんですけど、そこもまた、私は好きなんですよね。(原作の東方不敗は老人の為、いまいち気持ちが乗りません(笑))

 

ドラマは任教主→岳師父→東方不敗と倒していくのが、本とは違ってて、それを見た上で小説を読んでまた、面白いなぁーってどっちも楽しんでます。

笑傲江湖はなんといっても主人公の令孤沖がいい男過ぎる(笑)

まぁ、実際めっちゃモテるんですけど。

 

権力に囚われず、自分の真の幸せを求めて生きる。

そんな事を教えてくれるのが笑傲江湖なのかなと思います。小説を読む事で仕事や生活のステイタスに囚われて悩む無意味さを教えてくれます。

 

あと、笑傲江湖はめっちゃくちゃ恋愛モノです。

 

金庸恋愛至上主義なのかなぁと読んでてよく思うんですけど、別にそれで全然いいんですけど(笑)

私も恋愛知らない人と知ってる人で人生自体が違うとも思いますから!!

 

それで、今回私が一番言いたい本題なのが、

愛する人と結ばれるべきか。

愛される人と結ばれるべきか。

 

という、賃貸か持ち家か的な結論の出ない永遠のテーマ(笑)

 

令孤沖にとっての愛する人は岳霊珊。

そして、自分を愛してくれる盈盈。

 

愛する林平之と結ばれるが、不幸になる岳霊珊(ただ本人は幸せなんでしょうね)

愛される盈盈と結ばれる令孤沖。(誰がみても幸せ)

 

男も女も愛される人と結ばれなさい!みたいな金庸からのメッセージだと受け取りました。

 

笑傲江湖 というタイトルも素晴らしいですよね。「江湖の争いを笑い飛ばす」と言った感じでしょうか。

傲るモノを笑うっていうのもいいな〜って。謙虚に生きて、幸せを掴みなさい。ですね。

 

あと、令孤沖と盈盈の名前が対になってるらしい。

下記笑傲江湖 Wikipedia引用です。

令狐冲の「冲」字は「虚しい、空っぽ」と同義の字であり「盈」字は「満たす、一杯にする」の意。『老子』第四章に「道冲而用之或不盈。淵乎似萬物之宗」(道は冲なれど之を用うれば或いは盈たず。淵として萬物の宗に似る)とある。また第二十四章には「大盈若冲、其用不窮」(大盈は冲しきが若く、其の用は窮まらず)とある。

 

空っぽの器だからこそ、そこに無限に何かを入れる事が出来る。

空っぽとは、満たされていることである。ってな感じでしょうか。

私の頭ではいろんな人のブログを読んで解釈したかったのですが、、、、、出来ず(笑)

 

でも対に成すものとは、本来一緒になってこそ相乗効果を生む的な?

女ばかりではダメで、男女あってこその世界みたいなね。

 

ただ、このブログを書いてる今現在は「天龍八部」を読んでるんですが、こっちもまたまた、面白くて金庸の魅力に取りつかれております。