ルイヴィトンに見る物価上昇
私が唯一持ってるルイ・ヴィトン。
手のひらにのるサイズのスピーディ
12.3年前位に買ったんですけど、私の記憶だと本体が5万くらいのベルトが別売りで
3万くらいだった記憶です。
少なくとも10万円以下で購入したのです。
それが今16万円程になってる。
当時と違って、最初からベルトが付いてるようです。
シャネルもそうだけど、ミニショルダーが流行りなんでしょうかね。
シャネルに限らず、海外の高級ブランドはどこも昔に比べて値上げがされてます。
(値上げというか、日本の経済力がただ落ちて円安だからなのかね。)
LVMHの勢いはますます大きくなっていくんだろうな~。と。
LVMHの株は日本からは買う事は難しいみたいなので、買わないですが、
欧州に住んでたら買うでしょうね(笑)
レペットのウェディングシューズ
ミニマリスト的には必要ない、あんまり履かないのに捨てられない靴がある(笑)
思い出のレペットのウェディングシューズ。
ウェディングシューズに特にこだわりはなかったけど、レンタルであんまり可愛い靴が無く、買う事に。
そして選んだのが、この白のレペット。
初めてレペットで購入した。
銀座の松屋だか三越のデパートで、買いました。しかもSALE品だった。(笑)
一度見ていいなぁと思って、でもサイズが無くて諦めたけど、結局また再び来店して買ったのを覚えています。
当日は大きい靴にコットンを詰めて履いたのでした。
あの日の選択は大正解だったなと思っています。とても素敵で可愛い靴なので。
たまの記念日なんかに無理矢理履いて、あの日を思い出してます。
読売新聞 潰れると思う。
タイトルは久しぶりに会った大学の友達が言った言葉。
友人は読売グループに新卒で就職し、勤続15年目。
ただ、コロナで本業は縮小の為この度、なんと!!読売新聞本社へ出向となった。
勤務地は大手町だ。
それを聞いたとたん、私はすご~~いかっこいいね~。と憧れの眼差しだった。
だって専修大卒で、大手新聞社の本社勤務なんて無理ゲーだと思う。
こういう逆ルートから運よく入り込めるもんなのか。と感心した。
そんな彼女から聞いた感想の第一声が
「読売新聞 潰れると思うわ」だった。
話を聞くと、一応出向なのに新聞社はお客様扱いでほぼ仕事が与えられず。。
友人は暇に耐えかねて、仕事を貰えるように頑張ったものの。。。状況は変わらず。
ならば!!と堂々と本読んでたらしい。
それを見て、初めて本社も仕事を与えたら友人はその部署で一番出来が良くなってしまい、嫉妬を買ったのか、また仕事をやらせて貰えなくなってしまったそうだ。
話を聞くと、相談した部署の上司、そのまた上が無能っぽいし、その無能さを分かっていながら誰もあらがえない社員たちだそうだ。
友人は正義感が強くて、思いやりあふれ、そしてとても合理的だ。
私はそんな彼女が変な事言ってるようには思えない。
友人と「私たちって学校で、与えられた時間の中でいかにベストを尽くすか!」を教えられたよね。って話をした。出来る最大限の仕事をやるのが正義。みたいな。
でも、それが果たして正解なのか。
出来る最大限の成果を出しても、出さなくても、貰う給与は変わら無い。
そこを私たちは理解してなかったのかもしれない。
37歳、遅すぎる気付きであった。
しかも二人とも社会人15年目(笑)
彼女は今年結婚する。おめでとう。
地元の京見山に登る
3年振りの実家。
結構険しく、母の案内が無いと本当に迷子になる所でした。母は去年200回程この山に登ったそう。平日の午前中、山頂には数名いて、有志でテーブルや、ベンチの修理をされていました。ご苦労様です。
帰り道3人で歩いていると、「幸せ者だねぇ〜」と声を掛けられた。
確かに、そうかも、しれない。
母は娘と孫と3人で、ただただ、近所の山を登る。それが幸せ。季節の折々の植物を見て、野生動物に出会える。
これ以上ない幸せかもしれない。
幸せは近くにある。
「スキルのたまらない仕事」がこの世にはある
ひろゆきの本。
価格:1,540円 |
「スキルのたまらない仕事」がこの世にはある
世の中には無能な人も存在する
陰ながらの努力は報われない
能力が無いのにやる気のある人は厄介
仕事で成長出来ない自分に悩んでた。私。
仕事=成長 は勝手に社会が植え付けた価値観。
仕事=お金 生活に必要なお金を稼ぐ場所である。
「スキルのたまらない仕事」がこの世にはある
この言葉で私は救われた。
韓国コンシーラー マステブさん。
コンシーラーが無くなったので、
こちらを購入しました。
めっちゃいいわ。
価格:1,310円 |
ずっとこちらを使用してたのですが、もうすこし先が細くてピンポイントで
狙えるペンシル型が欲しくて韓国のマステブさん(MUSTAEV)を使ってみました。
↓↓↓
価格:2,530円 |
目の下に肝斑?シミ?があって、何度かレーザーとハイドロキノンとトラネキサム酸飲んだりと頑張ったのですが、、、思うように消えてくれず。。
費やしたお金と手間のストレスを考えた結果。
コンシーラーで消えるならいっか。
に辿り着きました(笑)
ちなみにレーザーや処方は皮膚科、美容皮膚科でしたが一番美白で効果を実感できたのが、韓国アジュンマエステという。
ここが一番効果ありで、結局通ってます。
医療では効果がないのに、民間?では実感できるって不思議なんですけど
まあ、そういうこともあるのかなと思ってます。
一番重要なのは自分が満足できる肌の状態ですから。
選ぶのは自分ですね。
Wild Wild Country
久しぶりに一気に見入ってしまったドキュメンタリー。
Wild Wild Couuntryです。
全6話で1話が1時間もあるドキュメンタリーなのに、興味が勝ってすぐに見終わってしまった。カルトという狂気は恐ろしいけど、興味をとにかくそそられてしまう。
というか、そもそも1980年代に既に同じ事アメリカに起こっててやっぱUSA凄いな。でした。
1970年代から1980年代は西洋から東洋文化への流れがあって皆、疲れた人はインドに行く。そこでバグワンという教祖に共感してそこに住み着いた。(瞑想とタントラ)
アメリカ人はドル紙幣を握ってインドにやってくる。
その為替のミラクルによって、この教団は富を得て更に信者も増える。
その教団の運営はシーラという女性に全てが任されている。
とにかくこの女性の経営手腕が凄すぎました。
教祖バクワンから絶大な信頼を得る彼女が教団の実質経営者。
インドでは教団都市を作れない事を機にアメリカの田舎町に新天地を求めます。
シーラ自身も大学時代をアメリカで過ごした身。
最終的にそこの住民との間での闘争が生まれ、最終的には武力闘争、殺人、逮捕、、国外逃亡という流れになる。
こ、怖いわ。でも面白い(笑)
シーラはとても賢いです。話が上手で法律の抜け穴を良く知っているし、女性としても、人間としても、凄い人だなと思ってみてました。
ただ、どうしても自分が勝ちたい人なのだな。そんな風に感じました。
現在彼女はドイツで老人ホームを経営し、日々老人たちの側で介護し、彼らの支えとなっている。
ドキュメンタリーを見始めた時は、シーラが全て悪いみたい怖い女のようなそんな印象がありましたが、彼女自身も大学時代に愛していた恋人の死に直面したり、大きな教団の運営を彼女一人が支えていたことはなんとも言えない気持ちになったのです。
最後まで見終わった感想として、善悪とは何か。
紙一目ではないのか。そんな印象です。
そして、あのオウム教団の麻原氏もこの教団の信者であったそうだ。
なんとも頷ける。