アドラー心理学に学ぶ子育て
だいぶ遅れて、嫌われる勇気を最近読んだ私です。
嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ] 価格:1,650円 |
2015年に娘を産んだ頃、 子育てについて理想や子育て論が無かった私。
もちろん当時と今では考え方や価値観も少し変わったのと、 日本や世界の様子もだいぶ変わったのも確か。
娘に対して、 日々どのように接していくのが正解なのか未だ答えは出てません。
4才になって自分の言葉で何でも表現出来るようになったので、 質問や疑問には真剣に答えるようにしてます。 昔と違って今はすぐにググれるし。
アドラー心理学を知ってから、 子供を対等な一個人として接する事を学び
同じ立場、目線で会話するべきだと考えるようになりました。
子供に教えてあげよう!ではなく、 子供から学び何を必要としているかを
大人が考えるです。
そして、対話の大切さかなと思います。
きっと対話が大切なのはず~っと昔から言われてたんだよな。
スクリーンばかり見ずに娘の顔を見て、今日から対話!!