才能を英語でGiftというらしい。~ジェフ・ベゾスさんのスピーチ
最近何気に見たベゾスのスピーチが良かった。
英語も聞き取り易いし、まず、英語で才能をgiftというの事を初めて知った36歳です。
「賢い人になるより、優しい人になる方が難しい」
これはほんとにそうだなって思います。
36歳で本当に本当に分かってきた真実というか。そんな風に感じています。
どうしても人である以上、優位性を誰よりも示したいみたいな欲ってある。
勉強の成績が良いとか、仕事の能力が高い、または本人の能力は別として、
自分に付いている学歴や肩書、身分みたいな。
これは全部能力の優位性を示したい欲の何ものでもないわけです。
優しさ、思いやりはこういう優位性を示すものが無い。だから、優しさの価値がとても低く見られてしまうのだと思う。
時に優しさは相手を見下しても良いと判断される事もある。
私にはそう感じる事が多いから。。
でも、ベゾスさんのスピーチを聞いて、ちょっと救われたような気がする。
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