天使の4才
保育園で朝のお支度をしていると、クラスメイトのママから
「娘ちゃんは天使の4歳ですか?」と声を掛けられた。
「ん?なんですか?」私は何の話が分からず?マークだらけ。
「魔の2歳児・悪魔の3歳児・天使の4才って言うじゃないですか!」と返されたのだ。
私はそれを聞いて以来、あ~そう、娘は天使の4才だなあと実感する。
熱で保育園からの呼び出しはなくなり、有給の残日数や会社の目を気にして帰ることはないし、はっきり会話も出来るようになった事が大きい。
大人の発想では気づけない事を沢山教えてくれる。
自転車の後ろから「ママ~雲がず~っと追いかけてくるよ、ホラ」!とか
当たり前なのにそれを実は新鮮な事だと教えて貰っている。
昨日4才の娘の学習ドリル(あいうえお)を一緒にやりつつ、私は隣でアプリゲームもしつつ。。。。。。
すると、娘はそのアプリゲームの音楽に合わせて体をゆらゆら揺らしてた。
その瞬間私も「娘ちゃん上手ね」と感心していまった。
低俗なアプリゲームの曲でさえも楽しめる娘は天使の何者でのないのだと思う。